”WHITENESS”のBitBlt()を消せば分かるのですが
画像の白い部分もそのまんま、四角く表示されてしまっています
//トランス表示
以下を表示用のBitBlt()と置き換えて下さい
何をしているかというと
ビットマップを1ドットずつ走査して
RGB(255,255,255)
「白」じゃなければ描画する
という処理をしています
実行結果
画像の白い部分がくり抜かれて描画されています
「四角い画像が歩くRPG」
にならずに済みました
「ビットマップの表示」は以上です
本当にお疲れ様でした
いよいよ次章は「ロールプレイングゲームの作成」
これまでの全章を総動員してプログラミングします
ちょっと難しすぎるよ・・
と思った方、大丈夫です
そのまんま入力すればRPGが出来るようにします
プログラム中のマップやデータをいじって
オリジナルのRPGを作ってみてください!