進んだ先が15(人)だった時の条件式を追加しました
そして、その条件式の中に
Kaiwa();
という『関数』を作りました
関数に放り投げる数字は、進んだ先の数字(条件式の値と同じ)です
void Kaiwa(intx2,inty2);
void Kaiwa(intx2,inty2)
{
if (x2 == 2 & & y2 == 1) {
std::cout < < "こんにちは! 左上の村だよ! “;//会話内容表示
}
さっき進んだ先をx2、y2に放り込んだので
その場所にいる人に会話させましょう
この関数の定義はmain()関数の外に作ってください
数字を放り込んで
会話を返す『関数』が完成しました
あとは、それぞれの場所の人の会話を作っていきましょう
ちょっと待って・・
カウンター越しにいる人には
話しかけられないじゃん・・
その通りです
ここまではあくまで「?」の人との会話です
ゲームプログラミングを学んできて、
気付いた方もいると思います
ゲーム上ではカウンター越しに人と話しているように見えるだけで
実際はカウンターと話しているのです
嘘・・
カウンター越しに話しかけたら
こっち向いたよ・・?
カウンターに話した時に
プレイヤーの方を向かせているだけです
会話を行う条件式15(人)に2(カウンター)
を加えるだけでOKです
カウンターに会話内容を設定してあげてください
カウンター越しと、店の裏から話した場合
異なる会話をすることもできますね
● アルゴリズム理論 ●
おまけです
プログラミングを学ぶ上で
最も効率の良い方法は
フローチャートを作る
というやり方です